とうもろこしは、アメリカ大陸原産で、明治時代に
北海道に導入され、栽培されたのが始まりとされます。
ハニーバンタムとその改良品種が主流です。
胚芽にはリノール酸や、ビタミンB1・B2・Eが多く、細胞の酸化を抑制して老化を予防したり、コレステロール値を下げて動脈硬化を予防する働きがあると言われています。
食物繊維も100gあたり3.4gと多く、便秘改善とコレステロール排泄効果があると言われています。
脳の燃料となるグルタミン酸も含まれ、健脳効果もあると言われています。
効用としては、高脂血症、動脈硬化予防、便秘改善、大腸ガン予防、美肌効果があると言われています。
牛乳と合わせたコーンスープが栄養バランス満点です。
参考資料 : 医者がすすめる クスリになる野菜の事典(成美堂出版刊)
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